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花だより・庭めぐり

6月30日 梅雨空の下で


6月30日 梅雨空の下で

梅雨らしい天気が続いていますが、雨は後楽園のみどりを潤おし美しく輝かせてくれます。
花葉の池の白い大輪の蓮『一天四海(いってんしかい)』は日ごと花の数が増え、
井田(せいでん)の淡紅色の蓮『大賀蓮(おおがはす)』も見頃を迎えています。
後楽園では、7月2日(日)に恒例行事の『観蓮節(かんれんせつ)』があります。大賀蓮から穫れた蓮の実と園内で穫れた蓮の花托も販売します。

●一天四海(いってんしかい)/Nelumbo nucifera 'Ittenshikai'
花葉の池の一天四海の様子:見頃のまま『観蓮節』を迎えそうです。
花期:7月下旬まで

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●大賀蓮(おおがはす)/Nelumbo nucifera cv. Ogahasu
井田の大賀蓮の様子:お楽しみいただけます。
花期:7月初旬まで

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袋詰の蓮の実と花托:『観蓮節』のみの販売となります。

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【そのほか園内で見られる花】
●小紫 (こむらさき)/Callicarpa dichotoma
見られる場所:沢の池北側、島茶屋
開花状況:咲き始め(花期6月下旬~7月初旬/実熟期10月~11月頃)

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名前の由来は、紫式部(むらさきしきぶ)よりも株が小型なことから、紫式部の名前の由来は諸説あり、優雅な紫色の果実を源氏物語の作者である紫式部にたとえた説や『むらさきしきみ』(しきみ=重実の意味)が転訛したとする説があります。


●黄菅(きすげ)/Hemerocallis
見られる場所:八つ橋下流
開花状況:開花中(花期6月下旬~7月初旬)

花は朝方開き夕方には萎れてしまいます。また、近くには夕方に咲き、翌朝に萎れる種類の夕菅(ゆうすげ)もあります。
日本には、黄菅と同じくワスレグサ属の野甘草(のかんぞう)、藪甘草(やぶかんぞう)ともに原種が原生し、古くから親しまれた植物です。

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●姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)/Crocosmia × crocosmiiflora
見られる場所:曲水下流
開花状況:咲き始め(花期6月下旬~7月初旬)

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「ひおうぎずいせん」と「ひめとうしょうぶ」の交雑による園芸品種です。
 耐寒性のある球根で、日陰や湿地でも育てることができます。


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