建物探訪
延養亭(えんようてい)

延養亭(えんようてい)
藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われた建物です。築庭当初から現在の位置に建てられ、藩主の座る主室からの眺めが最も美しくなるように、庭園が作られています。戦災で焼失したが、昭和35年、築庭当時の後楽園を描いた「御茶屋御絵図」を元に、当時第一級の材料を集め、最高の技術によって復元されました。
現在、一般公開されていませんが、お正月や月見などの年中行事の時には、琴の演奏が催されます。

臨潴軒(りんいけん)
延養亭に隣接する茶室です。天井に龍の絵が描かれていることから「龍の間」とも呼ばれています。戦争で焼失し、延養亭とともに復元されました。現在の龍の絵は倉敷市出身の日本画家池田遙邨画伯によって描かれたものです。(非公開)
